外反母趾の治療法

外反母趾の治療は、症状がどの程度進んでいるかによって方法が異なってきますが、基本的な治療法は保存療法となります。
外反母趾の保存療法は、数ヶ月から1年あまりと治療に時間がかかりますが、人間の治癒能力を生かした自然な治療法なので安心して行なう事が出来るものです。
保存療法には、足の運動、装具の使用、靴を変えて歩き方も変えるなどとなっています。
外側に曲がってしまった親指を元に戻すには、足のグーパー運動が効果的です。
グーパー運動とは、足の指を曲げたり伸ばしたりする運動の事です。
外反母趾になると、足裏の筋肉が弱くなっている場合もあるので、グーパー運動を始めた頃は、足がつってしまうかもしれませんが、徐々につらなくなってくるので無理をしない程度に続けていきましょう。
そのほかに、外反母趾の保存療法には、足底板という、靴の底に人工的に土踏まずを作ってあげる中敷を入れたり、テーピングやサポーターで矯正する治療法もあります。
靴も履けないほど痛みが発生していたり、保存療法では効き目がなく治療が難しいとされた場合には、手術療法が行なわます。

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